ミステリー文学資料館が貴重な本を自由に閲覧できて最高だった
東京の池袋にある『ミステリー文学資料館』。
昨日・7月31日に閉館してしまいましたが、足を運んだときに本当に素晴らしい資料館だと思ったのでちょこっと紹介させてください!
館内には大量のミステリー・探偵雑誌や本が保管されています。
昭和どころか大正時代に発行された古い本がいくつも並んでいるのですが、それをなんと!
自由に手に取って読むことができるんです!
神保町の古本屋やオークションサイトでしかお目にかかれないような本をですよ!?
すごすぎませんか!?
今はほとんど見かけないリアルな人物画の表紙、凝ったデザイン、レトロな広告……古本好きにはたまりません!
館内は撮影禁止ですがコピー機があり、資料をコピーすることができます(※有料)。
記念に何枚かコピーをとらせて頂きました。
私はミステリー小説はあまり読みません(映画かドラマならよく観ます)が、それでも本当に楽しかったです!
閉館が悔やまれる!
またオープンしてくれないかなと淡い期待を抱きつつ、今日はこの辺で!